分布関数(抜山・棚沢の式)

抜山・棚沢の式

抜山・棚沢の式は以下のような関数で、噴霧などの粒度分布のモデルとして使われます。
$$f(x)=\beta \frac{B^{(\alpha+1)/\beta}}{\Gamma(\frac{\alpha+1}{\beta})} x^{\alpha} \exp(-B x^{\beta})$$

噴霧では$\alpha=-1 \sim 3$、$\beta=1$
または、最初の項を係数Aとして、
$$f(x)=A x^{\alpha} \exp(-B x^{\beta})$$

係数$\alpha$、$\beta$、$B$、$A$、グラフX軸の最小、最大を入力してください。(係数Aを使う場合はチェックを入れてください。)
抜山・棚沢の分布関数がグラフ表示されます。

$\alpha$ 
$\beta$ 
$B$ 
$A$   係数Aを使う
x最小 
x最大 
  
  

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