解析ギャラリー

オンライン流体解析CATCFDzeroの解析ギャラリーです。

解析ギャラリー

バックステップ流れ

ブロック1個を配置。

バックステップ流れ
上:モデル図、下:速度コンター図

構造物周りの流れ

構造物をブロック5個でモデル化。

構造物周りの流れ
上:モデル図、下:速度ベクトル図

パイプ内流れ

ブロック4個を配置し、合流管をモデル化。

パイプ流れ
モデル図
左:速度ベクトル図、右:温度コンター図

自動車車体周り流れ解析

ソリッドで車体形状を読み込んで、外部流れを解析。

自動車車体周り流れ解析
上:速度ベクトル、下:速度コンターと流線

グローブ弁流れ解析

ソリッドで外側の流路形状と内部のバルブ形状を読み込み計算。

グローブ弁流れ解析
上:速度コンターと流線、下:圧力コンターとメッシュ

動脈瘤の血管流れ解析

ソリッドで血管形状を読み込んで血管内の血液流れを計算。

動脈瘤の血管流れ解析
左:動脈瘤あり、右:動脈瘤なし

熱伝導解析

ブロック4個を配置。流入、圧力境界は無く、流れ場が無い状態をモデル化。領域内のブロック2個に熱流束を与え、熱伝導解析として計算。

熱伝導解析
左:モデル図、右:温度コンター図

キャビティ流れ

おなじみのキャビティ流れの計算例です。

キャビティ流れのモデル

上端を移動壁にして速度1m/sを与えた条件です。Ghiaらの文献との比較です。

キャビティ流れ解析のGhiaとの比較
中央線上での速度(左:縦方向、右:横方向)(Re=100)
キャビティ流れ解析のGhiaとの比較
中央線上での速度(左:縦方向、右:横方向)(Re=10000)
キャビティ流れ解析の速度コンター
速度コンター図(左:Re=100、右:Re=10000)(CATCFDzeroの計算結果)

計算条件:移動壁(上端、壁速度 1m/s)、密度 1、粘度 0.01 (Re=100)、0.0001(Re=10000)、メッシュ数 100×100(壁面局所細分割)、層流、2次風上差分スキーム

参考文献:Ghia, U. ;Ghia, K. N. ;Shin, C. T. High-Re solutions for incompressible flow using the Navier-Stokes equations and a multigrid method. Journal of Computational Physics. 1982, vol. 48, no. 3, p. 387-411.


マニュアル目次へ

スポンサーリンク
科学技術計算のご相談は「キャットテックラボ」へ

科学技術計算やCAEに関するご相談、計算用プログラムの開発などお困りのことは「株式会社キャットテックラボ」へお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

フォローする